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子宮頸がん予防ワクチンの効果・費用・副作用について

子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がんには、2006年にアメリカで承認された予防ワクチン(HPVワクチン)があり、ワクチン接種は、子宮頸がん全体の約65%を予防できるとされています。

子宮頸がん予防ワクチン接種の対象年齢は9歳以上で、3回の接種で完了し、20年以上有効期限があるとされています。

日本では2009年にワクチンが認可され、一部の自治体では公費負担で接種が行われていましたが、2013年4月より厚生労働省によって定期接種化が行われました。
しかし、その後副作用の報告により6月に積極勧奨を一時中止しています。

子宮頸がん予防ワクチンの費用

自己負担の場合、3回の接種の合計費用は約4〜5万円です。

子宮頸がんワクチンの副作用

子宮頸がん予防ワクチンの接種に伴う副作用としては、次のような症状が挙げられます。

<頻度10%以上>
 注射部位の痛み、かゆみ、腫れ。腹痛、筋肉痛、関節痛、頭痛など。

<頻度10%未満>
 めまい、発熱、じんましんなど。

<頻度1%未満>
 注射部位のしびれ、知覚異常、全身脱力など。


2013年に日本で報告された事例は、「複合性局所疼痛症候群」と呼ばれる、体の痺れ、痛み、歩行困難などの症状です。
念のため、次のいずれかの条件にあてはまる方は、ワクチンを受ける際に医師とよく相談することをお勧めします。

  • 出血した際、血が止まりにくい方。
  • 心臓血管系、腎臓、肝臓、血液に基礎疾患のある方。
  • 過去に予防接種を受けた際、接種後2日以内に発熱の症状があった方。
  • 今後妊娠の可能性のある方。


ちなみに、WHO(世界保健機関)は、日本で報告された副作用の状況を踏まえた上で、子宮頸がん予防ワクチンの効果と安全性を強調する声明を発表しています。
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